東芝 RD-XS46 DVDドライブ(SW-9573)組み込み手順 Ver 1.0
他のRDも手順は同じはずです。違ったらスマン。

ドライブで下にあるケーブルを踏まないように注意しながら後ろ側に立てかけます。
ドライブの後ろに指を掛け、ゆっくり手前方向に押しながら下ろします。
電源コネクタを上下間違えないように注意して力強く差し込みます。
赤丸の部分の粘着シールを元の場所に戻します。
写真中央のシールはまだ貼りません。
続いてはフィルム線の取り付け。
端子面が下向き、絶縁面が上向きです。
ソケットのロックが開放されていることを確認し、フィルム線を奥まで差し込みます。
左手でフィルム線を奥まで差し込んで押さえたまま、右手でソケットのロックをドライブ側に押し込み固定します。
フィルム線の固定が済んだら粘着シールを元の場所に戻します。
赤丸で囲んだ左側2ヶ所のネジを止めます。
左前側ネジの固定がうまくいかない時の対処方。
ADAMS基板に伸びているフィルム線を一時的に抜きます。
ネジを止めたらすぐに戻しましょう。
HDDを持ち上げ、ドライブ右側の2箇所のネジを止めます。
ネジを止めたらHDD台をすぐに戻します。
HDD台を置くときに電源ケーブルを挟まないように注意します。
赤丸4箇所のネジを止めます。
手前ドライブ側のネジを止めるときは、電源ケーブルを一時的に持ち上げたほうが楽です。
あとは本体にフタをして左右2本ずつ、後ろ3本のネジをして終了です。
組み込み完了。